帯小ニュース　　　R２．1/２２
スケート授業がスタート　
　　1月10日から始まったスケートリンク造成。ようやく21日にオープンとなりました。昨日，今日の日中の気温は比較的高く，授業をするには絶好の日となりました。子どもたちは，とても楽しそうに歓声をあげて今シーズン初めてのスケートを楽しんでいました。管外から転入してきた児童も生まれて初めてのスケートにチャレンジしていました。今はまだ真剣な表情で氷とにらめっこしながらのスケートですが，すぐに楽しめるようになるかと思います。わずか8～10時間のスケート授業ですが，帯広の冬を楽しみながら授業が進められたらと思います。
　　

帯小ニュース　　　R２．1/２１
冬道安全教室　1，2年生　
　　雪が細かく降る中，１・２年生が冬道教室を行いました。今年は雪が少ないといえども，歩道はつるつるであったり，ジャンパーのフードをかぶると周りが見えにくかったり，帽子をかぶると周りの音も聞こえにくかったりというようなことが起こります。そういった夏とは違った危険があることを，交通指導員の方がわかりやすく教えてくださりました。お話のあとは実際に路上へ出ての歩行を行いながら学習をしました。子ども達は，ふだん思わずしてしまっている危険に気付き，改めて交通安全の意識を高めるよい機会となりました。
　　

帯小ニュース　　　R２．1/16
スケートリンク　急ピッチで造成中　
　　本来ならば始業式に間に合うようにスケートリンクのオープンをしたかったところですが,雪が降らずにオープンが遅れております。１０日より本校職員と業者とで急ピッチでスケートリンクの造成を進めているところです。早朝と夕方は本校職員が水をまき,深夜は業者さんが水をまきを,日中の水をまけない時間は,先生方で穴埋め作業を行うなどをしながら1日でも早くオープンできるように作業を進めています。23日には1年生のスケート教室,24日には2年生のスケート教室が行われますので,遅くともこれまでにはオープンできるよう頑張りたいと思います。
　　

帯小ニュース　　　R２．1/15
3学期　笑顔いっぱいのスタート　
　　今朝は-16度まで冷え込んだ帯広。しかし,子どもたちの明るい笑い声があちらこちらから聞こえ,寒さも忘れてしまうような帯広小学校の3学期のスタートでした。冬休み中のできごとを話したり,お年玉で買ったものについて聞きあったり,宿題の苦労を語り合ったりなど,20日ぶりに会う友達と楽しそうに談笑する姿があちらこちらで見られました。2時間目の始業式,47日間という短い時間でも,目標を立て成長を実感できる3学期にしてもらいたいという校長先生からのお話がありました。1年生,3年生,5年生の代表児童が冬休みの出来事と3学期の目標をスピーチしました。家族と過ごす温かなスピーチが聞けました。2020年の幕開け,そして3学期のスタート。充実した毎日になりますように・・・。
　　

帯小ニュース　　　R２．1/14
学習DAYで冬休みのまとめ　
　　今日は学習DAYを開催しました。２つの教室に分かれて,44名の子どもたちが参加しました。,たいへん冷え込む朝でしたが,登校した子ども達は,冬休みの課題に取組んだり,自分の苦手とするところのプリントに取組んだりしながら学習を進めました。子どもたちのやる気みなぎる熱気で外の寒さも忘れてしまうほどでした。学習の合間には,楽しかった冬休みの出来事をお話して聞かせてくれました。明日から3学期。子どもたちの元気な声が響く学校が楽しみです。
　　

帯小ニュース　　　R２．1/10
リンク造成作業がスタート

　全道的な雪不足はニュースにもなっておりましたが,帯広も例外ではなく,昨年に引き続きスケートリンク造成にやきもきしていたところです。しかし,8日（水）に７～８cmの降雪があり,この機を逃してはならないと,業者さんがついに始動しました。10日午後から重機４台がグラウンドに入り圧雪作業に取り掛かりました。これから数日間のリンク造成作業と,先生たちの仕上げの整備でリンク完成にこぎつけます。予定通りに授業が行えるようがんばりたいと思います。
　

帯小ニュース　　　R２．1/８
３学期スタートまで1週間　
　今年度より冬休みが短くなったこともあり,正月三が日が明けると,あっという間に3学期を迎えます。今週から先生たちも新年の誓い新たに様々な業務に就いています。校務員さんたちも,子どもたちが気持ちよく新学期を迎えられるようにと,この3日間,早朝から夕方までずっと廊下のワックスがけを行ってくださいました。ワックスが乾くまで廊下を歩けないため,先生たちは靴を持って大移動。新学期に備えて準備が着々と進んでいるところです。あとは,スケートリンクの完成を待つばかり。今日から雪が降りそうですので,このタイミングでリンク造成に取りかかることができればと願うところです。